ハンマーヘッドシャークが見れる島!
全ての許可を取り撮影を行なっております。
※海流が強い場所になりますので専門家などに相談が必要です。
日本最古の洋式石造灯台 神子元島(みこもとじま)は伊豆半島の弓ヶ浜の約8キロ沖合にある、灯台があるだけの小さな無人島です。
その島の周辺は暗礁が多く、海路の難所であることから、古くから海上航海の要所でもあり、神子元島灯台は現存する日本最古の洋式石造灯台として国の史跡にも指定されています。
神子元島周辺の海域は黒潮の影響を受け、ブリ、カンパチ、ヒラマサ等の回遊魚、メジロザメ等の各種サメ、モロコ(クエ)アオブダイ等の根付きの大型魚、アカウミガメ、アカエイ、トビエイ等の各種エイなどの「大物」と呼ばれているものから、タカベ、イサキ、メジナ、ニザダイ、各種チョウチョウウオ、モンガラカワハギ等の「季節来遊魚」と呼ばれているものまで、魚の種類も多種多様で魚影が濃いのが特徴です。
水温が上がった夏から秋に現れる「ハンマーヘッドシャーク」は有名で、単独のものから、何百匹という群まで、その姿は圧巻です。
神子元島スポット
江ノ口/カメ根/青根(ジャブ根)/三ッ根/白根
神子元島灯台
石造としては、我が国に現存する当時の姿をそのまま残している最古の灯台である。
設計者は、日本灯台の父であるR・H・ブラントンである。
慶応2年(1866年)5月、幕府は米・英・蘭・仏の4ヶ国と改税約書(江戸条約)を結んだ。
この時の8灯台のひとつ。
灯塔の築造には下田のエビス岬から切り出した伊豆石を使用し、上層部は継ぎ目を嵌合したダブルテール(鳩尾)方式を取り入れ、中層、下層部の上下左右の継ぎ目には、伊豆半島稲取の火山灰と梨本の石灰岩をもって焼成した速製のセメントが用いられている。 平成7年度耐震補強に合わせた保全が実施された。
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【提供】 タイトル:マイホームタウン アーティスト:N.U.(エヌユー) 横浜を中心に活動するアコースティックデュオ。
子ども支援の音楽フェス主催など幅広く活動中。