国立公園、石廊崎と中木の境のこの海岸は、抜群の透明度を誇る海岸です。船でしか行くことの出来ない独特の地理的環境から、ありのままの自然が残された場所です。半島の先端で切り立った崖に覆われていることと、あたり一帯は国立公園であり何も開発がされていないこと、付近に川などがないこと、伊豆半島の最も最南端の海岸で黒潮の通り道となっていること等、様々な条件が重なったこの海岸は伊豆地区で最も水の美しい海水浴場です、水が美しく。豊かな黒潮により、南国の季節回遊魚や大物の回遊魚も回ってくるので、シュノーケリングには絶好のポイントです。又貴重なエダサンゴも群生しており、太平洋岸ではめずらしい海洋国立公園の話が出ることもありました。
特に9月のシュノーケリング客の人気なら関東圏もしくは本州では、NO1だと思いますし実際にこのフィールドはNO1ポイントだと思います。